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業務用ガス工事の手続きと流れ:ガス事業者への申込みから開栓まで

業務用のガス工事は、配管を施工するだけでなく、ガス事業者への申込みや開栓の手配など、いくつかの手続きを経て使えるようになります。全体の流れを知っておくと、開業日や設備の稼働日に合わせた計画が立てやすくなります。

工事の全体の流れ

  1. ご相談:物件の場所、ガスの種類、使う機器、希望の時期をうかがいます。
  2. 現地調査:メーターの位置、既存配管の経路と状態、配管を通すルートを確認します。
  3. 計画・お見積:機器のガス消費量をもとに配管の口径と経路を計画し、見積を作成します。
  4. ガス事業者への工事の申込み:工事の内容に応じて、ガス事業者に申込みを行います。
  5. 施工:配管の施工、ガス栓の設置を行います。
  6. 気密試験:配管に漏れがないことを確認し、記録を残します。
  7. 開栓・機器の接続と点火確認:ガスを通し、機器を接続して正常に燃焼するか確認します。
  8. 引き渡し・報告:工事の内容と試験の結果を報告します。

ガス事業者への申込みと工事の扱い

都市ガスでは、ガスメーターから先の配管の工事は、一般にガス事業者の供給約款にもとづき、ガス事業者またはその指定工事店が行うこととされています。LPガスでは、液化石油ガス法にもとづき、液化石油ガス設備士の資格を持つ者が設備工事を行い、供給設備を管理する販売事業者との調整も必要です。

新たにガスの供給を受ける場合や、メーターの交換が必要な場合は、ガス事業者側の工事や手配が発生します。ガスの使用開始の申込みも、あわせて行う必要があります。

※申込みの方法、必要な書類、工事の扱いは、ガスの種類・供給するガス事業者・工事の内容によって異なります。詳しくは供給するガス事業者または所管の行政庁にご確認ください。

発注者が準備しておきたいこと

準備するもの内容
物件の情報住所、建物名、テナントの区画、図面(あれば)
機器の情報導入する機器の機種、ガス消費量、配置図
スケジュール内装工事の工程、開業日・稼働開始日
ビル側の情報管理会社の連絡先、作業できる時間帯、工事の申請方法
契約に関する情報ガスの契約者名義、請求先

期間の考え方

相談から開栓までの期間は、工事の規模、ガス事業者側の工事の有無、ビル側の承認の手続き、時期などによって変わります。小規模な店舗の工事でも、申込みや日程の調整に一定の時間がかかるため、物件が決まった段階で早めに相談するのがおすすめです。

※期間はあくまで目安で、物件の条件やガス事業者の状況によって異なります。

消防・ビル側の手続き

厨房設備やボイラーなど、ガス機器の種類や規模、建物の用途によっては、消防署への届出が必要になる場合があります。また、テナント工事ではビルの管理会社への工事申請が求められることが一般的です。内装会社や設備会社と分担を確認しておきましょう。

※届出の要否や内容は、設備の規模・建物の用途・自治体の条例などによって異なります。所管の消防署・行政庁にご確認ください。

まとめ

業務用ガス工事は、現地調査と計画、ガス事業者への申込み、施工、気密試験、開栓という流れで進みます。ガス配管LaBoでは、ガス事業者への工事の申込みなどの手続きを含めて対応し、内装会社・設備会社との調整、夜間・休日の作業(ご相談)にも対応します。現地調査とお見積は無料です。

ガス配管LaBo

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自社施工・自社一貫管理で、現地調査からお見積り、施工まで対応します。